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-札幌市 中央区ホテル- 目覚まし時計なしで8時に目をさます。外の光がまぶしく顔に差し込む。 「朝食いかなきゃ。」 ホテルなので朝食の時間には制限がある。 手早く愛銃を解体してシリコンスプレーを拭き、専用ウエスとクリーニングロッドでライフリングなどを清掃してく見直す 。 Tシャツとカーゴパンツを身につけ部屋を後にする。隣は相変わらず 起こさないでください の札がかかってるので自分だけで朝食の食べれるフロアへ降りる。 小さなレストランで簡単なバイキング形式の食事。和の気分だったので卵焼き・サケの塩焼き・ごはん・漬物・味噌汁と取り窓辺の席へ。 いただきますと手を合わせたと同時に。 「おはようございます。」 と元気なイベリコの声がする。 少し遅れてきていたのか。 「おはよ。」 「…んっ。」 コウはすごく寝むそうでゲッソリしている。 「今日の予定は?」 味噌汁を啜りながら尋ねる。 「現場の視察だけです。 後は機材の調整ぐらいですかね?」 隣の席にすわりトーストにジャムを塗る。 「道案内はまかせた。」 コウは二度寝していた。 -中央区 大通西- 着替えてホテルから西へ数百m 少し高めの雑居ビルに着く。 普段はテナントが入って会社など営業しているが、大演説前日で付近を警察が厳しく規制しているためと依頼主がこのビルを貸し切って空っぽにしていた。イベリコがまず案内してくれたのはビル8階音楽スタジオのある部屋。 「この部屋を使うと言う設定で私たちはこのビルを出入りします。専用のネット回線は引いてあるますのでコウはここで機材を設置、操作してください。」 「運んでくれたらあとは全部やるよ。」 とりあえず持ってきた荷物を広げながらそこそこやる気のある返事をいただく。 「狙撃する屋上へ行きましょう。」 イベリコに言われ階段を上がる。 屋上はエアコンの室外機や貯水タンクやアンテナなど置かれており、転落防止柵などは見当たらないので関係者以外は達入れないのだろう。 「ここに工事用のカンバスを張って上空からの目くらましを用意します。あそこのダクトから。」 「おー よく公園が見えるねぇ。高層じゃないのに射線がよく通ってるや。」 「私や依頼主さんが必死で探したんです。当日規制される半径500m以上で狙撃可能なところを。」 この建物の見取り図をみながらつづける。 「他にも貸し切るために住居がないことや、逃走ルートの確保も重点に置いてます。」 首相の演説が始まって演説台に目標が立ち喋っているところを狙撃、TV局はすぐに映像を変えてしまうが全国区のチャンネルに割り込んで生の映像を流して世間に衝撃を与えるのが今回のお仕事。 発砲と同時にコウが警察無線端末へアクセスしシステムを落とす。携帯や個人無線などの妨害まではできないが混乱を招く程度はできるのでそのうちに撤収する。 規制線が張られる前に札幌から逃げ出すか、解除されるまでホテルに缶詰といったプラン。 「当たるかな?最近狙撃なんてしてないよ。」 「一発で決めてください。外したら第二射までにSPなどに妨害されます。」 「着弾観測はよろしく。」 -中央区 札幌駅前通り- あの後はパソコンなどの機材を運び、カンバス貼りで時間をつぶしてしまった。お昼も忘れて張っていたためにお腹がすいて力がでない。麺類は昨日食べたので別のものを探していると魅力的なポスターを目にする 「今なら大盛り半額」 どこでも見かけるチェーン店のカレー屋だがこれは食わねばと思うとすでに店に脚をけていた。 カウンターに通され注文を聞かれたので。 「カツカレー 辛さ普通 ごはん1500gで。」 と即唱えた 「えっ」 店員の戸惑いの声。 「それをお願いします。」 笑顔で現実を認めさせる。 「か、かしこまりました。」 こちらは水を用意して食事の前の精神統一を図る。 食事とは命を繋ぐ大切な行為 決しておろそかにはできない。 「お待たせしました。カツカレー1500gです。」 男性店員が巨大なお皿を抱え、重そうに運んでくる。カレーソースは良く煮込まれており具は溶け込んでいる。その分味が濃縮されており、ご飯とベストマッチングするのだ。カツはサクサク挙げたてでスプーンで切れるほどに柔らかく、肉厚でジューシーだ これぞカレーの王道。 店内の視線を集める。 ざわつきは止まらない。 その視線を無視しながらスプーンを水に浸して深呼吸。 「いただきます」 スプーンをとり勝負は始まった。 -翌日 中央区 雑居ビル屋上- 『この用に続々と各国首脳陣がここ札幌入りし…』 『この演説にて政権の平和姿勢を世界にアピールする…』 『厳重な警備の中…』 『「の・ぼ・り・べ・つ!」・・・といえば!? 「KUMA_BOKUJO!」(クマボクジョ!)愉快な仲間が!楽しい仲間が!?(YEAH!)みんなマテルゼェェイ!(クマボクジョ!)ここはのぼりべつクマ牧場』 ノートPCからテレビをみているがどこも同じニュースばかり。こちらとてヘリやドローン対策のカンバスの下でずっと伏せた姿勢で待機しているのだ。バラエティでもやってないと飽きて仕方ない。 会場で行事が粛々と行われ日本国総理大臣の演説へと題目が移る。目標が講演台に移動するのを確認すると。 「目標との距離を再確認します。スコープのゼロイン合わせをしてください。」 イベリコが観測用双眼鏡を覗きながら指示を出す。 「距離1029m 北北西の風3m 湿度59%」 情報を頼りに弾道落下を計算しながらスコープメモリを動かす。手元のPCに距離 風 重力などを計算した情報も表示されているが、やはり人が最後は確認をする。 『『全世界の皆さんご覧ください!私と北海道独立国元首との握手を これが平和です!』』 「やだやだ これで会場のサクラが拍手喝さい。大盛り上がりか。」 「一般人は立ち入り禁止で関係者も空港並みの審査を通過して通してるみたいです。テロを警戒してあの観客全員公務員ですが。」 イベリコも呆れ声で双眼鏡を構える。 『『過去に武力衝突しても、また解り合えるのです。平和の道は日本が開きます そしてこの一歩を目撃したここに招かれた代表方の心に刻みたい』』 「そろそろ構えて。」 「了解。」 コッキングして弾丸装てん。 二脚で支えながら銃床を肩に当て照準器を覗きゆっくりと目標の頭へ向ける。 「一発で決めて。風はあるけど.338Lapuaなら誤差範囲内。」 「コウ、そっちの準備は?」 「録画もテレビ局ハックも無線ハックもボタンひとつで可能。そっちに合わせる。」 下層階の別室で情報収集とハッキングをしているコウが無線で答える。 「握手を終えて前を向く時がチャンス。」 再び作った観衆とカメラへ身体を直して喋ろうとした瞬間 引き金を引いた。 重い反動と共に撃ち出された弾はゆっくりと軌道を描きながら目標へ吸い込まれるように額に命中した。 後方に大量の血が飛び、飛ぶように倒れた。 背後の国旗は赤く塗られ、頭部は原型をとどめない 。突然の静寂と困惑が会場を包む。 そして数秒遅れて解錠に銃声が響きわたる。 「着弾を確認。目標死亡、これより撤収します。」 イベリコが安堵をついた。 「今のうちに瞬間を動画投稿サイトや各報道機関へ上げておく。もう警察無線は落としたから計画通りに。」 「帰ったら当面はゆっくりできそう。」 AWMを収納するためケースを取る。 「ならレア掘りのクエスト手伝え。時間があるなら最高の暇つぶ…… 警察だ(インパルス板倉」 無線が途切れる。 警察?警察 なぜ 発砲音を聞いたにしては早すぎる 「どっからきたの?」 イベリコが珍しく慌てる。 「わからんが戦闘準備、ここにもくるぞ!」 片づけようとしたAWMを通用口へ向け構えなおす。 「増援こないうちに突破したいですね。」 そう言いながら、護身用のMP5を取りだし安全装置を外す。 「警察だ!!」 3人の捜査官が拳銃を構えながら屋上に出る。 「あら?」 「あら?」 それは観知った顔だった。 「なぜ……君たちが……」 何度も街ではち合わせる例の警官だ。付けられてたか? 「本当に暇なんじゃない?」 からかってみる。 「銃を床に置け!はやく!」 彼は冗談にも乗らず強い口調で叫んだ。SIG P230JPを三人に向けられていると分が悪い。 「従いましょう。」 イベリコがすぐに置いたので私も続く。 と二人の警官が取り抑えるために銃を降ろしながら近寄る。 だが即座に手前の大柄な警官に飛びつき、背負い投げる 。 二人目が手を出してきたが、合気道で受け流して倒して抑え込み腕をひねる。 すでにイベリコはワルサーPPKを向けていた。 「さて、どうしますか?」 一 転 攻 勢 「二人を離せ。」 彼はなにが起こったか理解に時間がかかったようだが銃はこちらをむけている。 「ではその銃をおろしてください。」 「それはできない。」 「じゃあこの二人を撃ちます。」 「それは…」 「じゃあ貴方はどうするべき?」 黙って彼は拳銃を降ろす。 「どう処理する?」 「ではみんな俳優になってもらいましょう。」 イベリコが満面の笑みで説明を始める。 「廃夾して。」 怖いので大人しくAWMをコッキングして空薬きょうを落とす。 「ここに首相を撃った薬きょう。」 「倒れこむ警官。」 彼女は私が投げた警官を脚で蹴り上げて、まだ床に伏せさせる。 「残るのは警官の死体のみ。」 警官の手が掴んでまだ握ったままの銃を、同僚へ向けさせる。 「なにをする。」 必死に抵抗をするも。 「彼らは実行犯。貴方は正義。」 乾いた銃声が響きコンクリの床に大量の血が流れる。 「うああああああああ」 「大人しくしなさい。」 あまりに煩いのでイベリコがナイフを右脚に差し込む。 「ぐあぁぁぁぁぁ」 絶叫しながらくずれ込む。 「こいつもです。」 もう一人にもP230JPで撃ちこむ。 「貴方は彼らの反撃を受け殉職。そうしましょう。」 落ちていた拳銃を拾って巡査の頭に向ける。 「こいつは私がやる。」 「銃声が聞こえたけどなにがあっ…」 彼の側にいつもいた女性警官が駆け上がってきた。 すぐさま撃つ 。 乾いた銃声と共に女性は倒れた。 「片桐ぃぃぃぃ!!」 絶叫と悲鳴が混じる。 「君のことは嫌いじゃなかったのに残念だ。別の場所を巡回していたらまた会えただろうに。」 「なぜこんなこと。」 「ずっとこうして暮らしてきた だから理由はない。」 「他に道もあったろ。」 「ないから今こうしてるんだ。」 「俺ならお前を変えられるかもしれない。だから今すぐやめて・・・」 彼は説得しようとするも 「ごめんなさい。」 頭部に弾丸が侵入し彼が静かになる。 「逃げましょう。迅速に。」 イベリコが荷物を抱え扉へ向かう。 「コウ 生きてる?」 「なんか見張りが一人になったから排除した。」 「必要最低限の荷物だけで逃げるよ。」 「ええ!?このセット高かったのに?」 「捕まったら新しく買えないだろ。はやく。」 階段を駆け下りコウと合流する。窓から下を見下ろせば機動隊が侵入を初めていた。 「無線は使えないはず。」 「携帯でも使って近くの部隊呼んだのでしょう。どうします?丸腰で悲鳴あげたら生存者として生き残れますけど。」 「聴取とかめんどそうだから私が全員片づけて裏から逃げる。イベコウは最初の銃撃で第一波を倒したら走って民間人のフリして。」 「それ高いから落とすなよ。」 コウが黒いケースを指さす。 「第一波は援護します。」 イベリコがMP5を構えなおす。 足音が近づく、どこにでもいる機動隊相手なら。 通路の曲がり角で待機し奇襲をかける。 「盾持ちか、手持ちのじゃAWMしか抜けないだろ。」 コウが監視カメラの映像をタブレットに出す。 「まず一斉射して敵をかく乱、体制が崩れたら身体の露出部を撃っていく。」 「私あんまり自信ないので待機する役で。」 コウは逃げの構え 「コウも撃つんだよ。」 私のMP5を投げる。 「仕方ないなぁ。」 「くるぞ。」 階段を上り切って盾を構えながら5名ほどが前進してくる。 「撃て。」 合図と同時に二人がフルオートで放つ。 突然の出来事で混乱した隊員は盾を突きだし自分を守るので必死だ。陣形が崩れ、被弾した隊員が1人倒れる。 「前でる。私を撃つなよ?」 左手にナイフ、右手にさっき拾ったP230JPで走り込んで奴らの前に出る。 突然少女が出てき光景に目をとられている間に露出部分と頭を狙う。 ヘルメットにバイザーがついているが防弾性はないので、致命傷を与えることは可能だ。 目の前まで接近しても困惑している隊員の喉元にナイフを入れ、血しぶきを浴びながら一発ずつ撃つ。 「うおおおおおお」 横から強い衝撃と共に身体が飛ぶ。盾で殴られた。 急いで起き上がろうとするも抜こうも警棒を私に叩き込む瞬間だった。 乾いた銃声が横から響く。 大量の9mm弾を横から浴びて警棒を床に落としてその隊員は倒れた。 「なにやってんの。」 コウの援護射撃だ。 イベリコはすでに他一人を怯ませ指きりしながら確実に叩き込んでいた。 「残り!」 最後の一人はすでに床に尻もちをついているので胸倉をつかみ。 「たた、助けてくれ!お願いだ!」 命乞いをするも 私は残りの弾をすべて撃ち込んでスライドの下がったP230JPを投げ捨てる。 「よし、この銃声聞いて応援来るだろうから二人はいい子ぶって助けられろ。現場は混乱してるからすぐに逃げて合流。帰るぞ!!」 「じゃあ、気をつけてください。」 「あとでな、それ壊すなよ!」 重い箱を受け取る。 「銃弾は神様が当たると決めた奴にしか当たらん。だから神様なんていない私たちにあんなもの当たらない。生きて帰るぞ!!」 荷物とギターケースを抱え、MP5の残弾を確認する。 「散れ!」 私の掛け声とともに全員が走り出す。 この日札幌では何度も銃声が聞こえた。 -函館市 自宅- 『先日、日本国首相が暗殺された事件で、実行犯が警察関係者であることがわかりました。今回遠距離より銃撃をした犯人の近くを警戒していた中央署警備部警備課の宮門亮介巡査らは無線の使えない中、携帯電話で付近の機動隊を呼びビルへ突入。犯人と銃撃戦となり8名が殉職しました。撃たれた宮門巡査や隊員を司法解剖ところ、使用された拳銃と機関拳銃は警察が使用している物であることが発覚、また首相の銃撃にも使われた薬きょうも回収されており現場で射殺された警官2名と機動隊と交戦した何者かが逃走、事件にかかわったとみて捜査しています。逃走中も犯人は何度も銃撃をしており・・・ ・・・今回の事件を受け、日本政府と国際社会からは警備が甘かった。これは国際社会を揺るがす事で大変遺憾だ とコメントしており』 「このニュースしかやってないな。」 リモコンでチャンネルを変更するもどこもニュース。 「これが依頼主の狙いですからね。」 「またギスギスの国際社会が構築されて、暗殺や諜報の仕事が増えて私たちはハッピーてのがすばらしい。」 そんな会話をしながら出かける準備をする。 「今日はどこだっけ?」 「市内のヤクザ事務所です。」 「今日も一日頑張るぞい!」 初夏の日差しが照りつけるなかスーツを羽織り家を出た 。
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なな湖がロゼネキに3DSをプレゼントした際に言われた言葉。 改変して「アタシ○○欲しいって言った!?」などとコメントされることも。
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ゎーぃ!!もしかして一番ww??(*´д`*)ハァハァ -- ハャ (2005-11-09 15 41 53) うむ、一番だわw -- 龍二 (2005-11-09 17 26 53) 札幌市内、もしくは近郊でビリヤードのキューなど用品販売しているお店はどこにありますか? -- あゆあゆ (2007-06-08 09 18 10) 札幌市内・近郊の男女でパチンコ代打ちバイト募集します。内容・給与・時間など詳細を知りたい方はsh1119....@ezweb.ne.jpまで連絡ください。詳細を返信します。 -- 緊急募集 (2009-03-25 12 08 16) 名前 コメント
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グリフォン札幌北区店 【店舗名】グリフォン札幌北区店 【所在地】北海道札幌市北区北28条西11丁目1-24ハイエストN28 1F 【アクセス】 地下鉄南北線北24条駅、JR新川駅より徒歩15分 【店休日】 【店内の様子】 狭い 見通しは良い 【値段】 安い。また、火曜日には20%引き(シングルのみ) 【シングル】 ショーケース内にストレージ 【シングルの品揃え】 買取→販売の為、良いとは言えない 【コモンアンコの販売方法】 ストレージ 【デュエルスペース】 20席程度 【大会人数】 【遠征についての留意点】 【詳細情報】 【HP】 どなたか追記してください…。
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◆ ・PC専門 DEPOツクモ札幌大谷地店 DO-MU(中古主・Mac有、旧 Do-夢) ドスパラ 札幌店 / Twitter@dospara_sapporo パソコン工房 イオンタウン平岡店 I/O PLAZA SYSTEM GIGA 2023/3/20 小売店舗閉店 法人営業のみ TWO TOP 札幌店(跡地) 2007/5/20 閉店 ドリームステーション 2007/6/18 閉店 パソコン工房 札幌店 2013/3/31 閉店 パソコン工房 手稲前田店 2015/4/26 閉店
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アドアーズ札幌北42条(アドアーズ札幌北42条校) 最寄り駅 地下鉄東豊線栄町駅 アクセス 上記駅より徒歩15分。 北光線のバスもあり。 駐車場あり。 営業時間 10 00~23 45 稼動台数 4台 / 灰皿セルフサービス 300/100/100 備考 店舗ホームページ http //www.adores.jp/tenpo/kita42.html#p02
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リンク一覧 リンクさせていただいているHP&ブログです。(競馬伝説Live!公式HPは、左側メニューからリンクしております。) ホームページ 馬主会Seven Stars 札幌サーバーで活動中の馬主会「Seven Stars」さんのホームページです。 馬主会 天楼煌馬 札幌サーバーで活動中の馬主会「天楼煌馬」さんのホームページです。 CHALLENGE "The Odds" 東京サーバーで活動中の馬主会「マッハ」のホームページです。 ブログ 優しい風は「気の向くままに・・・」 馬主会「気の向くまま・・・」の親分。RCサクさんのブログです。 競馬伝説・キュアキュアな馬主のチラ裏 管理人が落書き代わりに書いているブログです。 DOLCE 札幌サーバーで活動中の馬主会「DOLCE」さんのブログです。 笑顔の未来へ 札幌サーバーで活躍中。馬主会「気の向くままに・・・」の裏ボス(?)松田灰次さんのブログです。 まつりのあと 札幌サーバーで活躍中のまつりさんのブログです。 福島サーバーイベント本部 福島サーバー開催イベントのサイトです。 このHPはリンクフリーです。相互リンクをご希望の方は、下のコメントフォームよりリンク希望を書き込んでいただければこちらの方でもリンクさせていただきます。なお、エロコメ防止のため「http」がNGワードになっておりますので、それを除いたURLを書き込んでいただければ幸いです。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5246.html
澪「うん?」 律「だからお姉ちゃんが欲しいんだって」 澪「いや物理的に無理だろ」 律「細かいことはいいんだよ。ようは雰囲気さえ出れば」 澪「雰囲気って・・・」 律「誰かにお姉ちゃん代わりになってもらう!」 澪「ムギとかか?」 律「ムギもいいんだけどな。どっちかと言うとお母さんって感じしないか?」 澪「あー、なんかわかるな」 律「かと言って唯はな・・・」 澪「唯は実際お姉ちゃんだしいいんじゃないか?」 律「私は頼りになるお姉ちゃんがいいの!」 澪「さりげなくひどいぞ」 律「しっかりしてて、優しくて、私の代わりに宿題をやってくれるような人いないかなぁ」 澪「わがままな奴」 律「・・・澪」 澪「なんだ?」 律「澪がお姉ちゃんになってよ」 澪「いや」 律「なんでだよ。こんなに可愛い妹が出来たら澪も嬉しいだろ?」 澪「自分の宿題やらせようとする妹なんか要らない」 律「ケチ!もういい帰る!」 澪「ん、またな」 律「・・・」 澪「・・・」 律「・・・」 澪「帰らないの?」 律「澪がお姉ちゃんになるまで帰らない」 澪「どっちだよ・・・」 律「私はここを一歩も動かないぞ!」 澪「好きにしろ」 律「・・・」 澪「・・・」 律「・・・澪」 澪「今度はどうした?」 律「トイレ行きたい」 澪「行ってきなよ」 律「いや」 澪「漏れちゃうぞ」 律「澪が首を縦に振るまで動かない」 澪「はぁ・・・」 律「・・・」 澪「わかったよ。だからトイレ行ってきな」 律「うん!」 澪「・・・現金なやつ」 律「ふぅ、危なかったぁ」 澪「まったく、膀胱炎になったらどうするんだ」 律「澪がお姉ちゃんになってくれるなら膀胱炎ぐらい安いもんだよ」 澪「なんだよそれ」 律「エヘヘ、お姉ちゃ~ん」 澪「ちょっ、こら、どこ触ってるんだ」 律「ん~、澪は可愛い妹を叩くのかなぁ?」 澪「く・・・」 律「優しいお姉ちゃん大好き~」 澪「調子にのるな」 律「いたっ!」 澪「大体、姉妹になってなにするんだよ」 律「そうだなぁ、一緒に遊んだり」 澪「うん」 律「一緒にお風呂入ったり」 澪「うん?」 律「一緒の布団で寝たりするんだよ」 澪「それは姉妹じゃなくて恋人じゃ・・・」 律「何言ってるんだよ。恋人だったらもっと・・・」 澪「あーあー、言わなくていい、言わなくて」 律「と言うことで遊ぼうぜ!」 澪「遊ぶって言われてもな、トランプくらいしかないぞ」 律「いいよそれで、ババ抜きしよ」 律「うーん・・・」 澪「早く選びなよ」 律「ちょっと待ってよ・・・」 澪「ほらー、早く」 律「見えた!右だ!・・・なぁー!」 澪「ふふ、私の番だな」 律「ねぇ、お姉ちゃん」 澪「ん?」 律「こっちの取って」 澪「そんな時だけお姉ちゃんって呼ぶな!」 律「お姉ちゃん・・・」 澪「・・・」スッ 律「わぁー、お姉ちゃん大好き!」 澪(・・・ずるい) 澪(結局全部負けた・・・) 律「さー、次はお風呂だな」 澪「私は後でいいから、先に入ってきなよ」 律「えー?やだ!一緒に入るって言っただろ!」 澪「本気だったのか・・・」 律「ほら行くぞー」 澪「こら、引っ張るな」 律「ふぅ、生き返りますなぁ」 澪「おっさん臭い事いうなよ」 律「・・・ねぇ、お姉ちゃん」 澪(来た!) 律「背中洗って欲しいなぁ」 澪「どうせ頷くまで言うんだろ、洗ってあげるよ」 律「やったぁ!」 澪「馬鹿!立つなら前隠せ!」 律「姉妹なんだからいいだろー、よいしょっと」 澪「まったく、お前の中の姉妹像を見てみたいよ。ほら洗うぞ」 律「あぁぁん、気持ちいぃぃ」 澪「変な声出すな」 律「ふぅ・・・澪に洗ってもらうなんて久しぶりだな」 澪「どうしたんだ急に」 律「ちょっと小さい頃を思い出してさ」 澪「ふーん・・・律、流すぞ」 律「はぁ、気持ちよかったぁ。お姉ちゃんの背中も洗ってあげるよ」 澪「いや、私はいいよ」 律「いいからいいから」 澪「ちょっと・・・強引な妹だな」 律「エヘヘ、お客さんどうですかー?」 澪「あー、確かに気持ちいいな」 律「だろ?ほらほら」 澪「胸もむんじゃない馬鹿律!」ゴチン 律「いてっ!」 澪「お風呂入ったのに逆に疲れた気がする」 律「そうかー?私は楽しかったぞ」 澪「お前のせいだろ」 律「さて、後は一緒に寝るだけだな」 澪「・・・聞いてない」 律「もっと詰めてくれよ」 澪「シングルなんだから仕方ないだろ」 律「そうだ、こうすれば。ぎゅー」 澪「ちょっと律」 律「エヘヘ」 澪「まったく・・・」 律「・・・澪」 澪「ん?トイレか?」 律「ううん・・・今日はありがとな、私のわがままに付き合ってくれて」 澪「なんだそんなことか、律のわがままは今に始まったことじゃないだろ」 律「澪はお姉ちゃんじゃなくても優しいな」 澪「律がそんなこと言うなんて珍しいな」 律「なんでだろ、自分でもわからないや。そろそろ寝ようか」 澪「そうだな・・・おやすみ律」 律「おやすみなさい、お姉ちゃん」 終わり 戻る
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札幌刑務所4泊5日 札幌刑務所4泊5日 (光文社文庫) 題名:札幌刑務所4泊5日 作者:東 直己 発行:光文社文庫 2004.6.20 初刷 価格:\495 1994年に扶桑社文庫にて出版された『札幌刑務所4泊5日体験記』の改題新装版。というよりも絶版になって久しい作品の復刻版と言ったほうが真実に近いだろう。新たにこうした形での掘り起こしがなされるというのも著者人気の反映ということで、ファンとしてはただただ有難い限り。 作品そのものは札幌刑務所という非常に限定したローカルな刑務所のことであり、実はここはぼくの現在の仕事場のすぐ近くなので、ときどき昼飯を食べに車で外に出るときなどはこの界隈をうろついたりもする。だけど、刑務所の存在そのものが自分の中で薄くもあって、ああ、ここが自分が必死になって探していた東ノンフィクション作の舞台だな、なんてことはなぜか全然考えたことがなかった。 本書を読みに当たり、実は自分の今働いている近所のことであり、東直己という作家が事実同じ街の作家であるという親近感を、本州の読者とは違うあたりで持つ特権を自分は有しているのだな、とあまり実のない優越感に浸っていられることがどこか嬉しかったりするところ、自分はしみじみ小市民であると思う。 その小市民の代表のような視点でともかく酒の肴になる話題作り、あるいはライターとしての仕事ネタとして、わざわざ刑務所体験をしようと企んでゆく作家の表情が何とも可笑しかった。そのわりに刑務所の中のルポルタージュそのものはさしてこちらに興味もないせいか、期待ほどのものは感じられない。 それ以上に作家が体験したわずかなことから、文章のプロとしての矜持を持って一冊の本にまで仕上げてゆくプロセスが感じられる点が、意外な力作として楽しかったりする。この後この作家は畝原シリーズのようなもっともっと暗黒の小説を描くことになり、そこでは司法そのものの権力の中に悪の構造を見出すのだという意識をもってみると、まだまだ反権力、反司法という意味での怒りが見えないあたり、ここからどうやって今の東作品の萌芽が生じていったのかといったあたりが、むしろミステリアスで興味深いところなのかもしれない。 (2004.11.07)
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北海道札幌新川高等学校 ―ほっかいどうさっぽろしんかわこうとうがっこう― 所在地 共学・別学 国公私立 シーズン 形状 札幌市(北区) 共学 公立 ALL ブレザー ⇒(画像募集中!!) 【詳細】 上はグレーっぽいブレザー。赤系チェックのリボンとネクタイが用意されており、 白のベストとグレーのセーターも確認出来ています。 スカートは説明が少し難しいのですが、 薄い感じの灰色をベースとしてグレーとピンクのラインでチェック柄を形成しています。 夏はブレザーを脱ぐのかな? MC前は何処でもありそうなデザインで中学生のような幼い印象でした。 でも、現行スタイルは流行を取り入れ、より可愛くオシャレになりましたよね。